3分割構図で見る
選手の頭がアイキャッチ右上に配置されています。
選手の体を画面の右端に配置して、左上に空間を感じるレイアウト。
構成要素で見る
要素を3つに分け、それぞれがどのくらいの割合で構成されているかを見ます。
■=写真 / 画像など ■=イラスト /など ■=文字情報
色の明度差で見る
陰影がついた選手の画像と背景のグリーンのコントラストが強いため、明度差がはっきりあります。
視線の流れで見る
「選手の顔」→「ラケット」→「選手のお腹のキャッチコピー」→その他の文字情報…といった流れ。
また、ラケットを伸ばした選手の写真が、逆三角形構図にもなっているので誌面に動きを感じます。
ここが面白い
試合中の選手のワンシーンを抜き取ったような動きのあるビジュアルと、選手の体にキャッチコピーをまとめたところが面白いです。
このキャッチコピーのアイディアが盛り込まれたおかげで、デザインに引っ掛かりが生まれ目を引くビジュアルになっていると思いました。
あなたはどう感じましたか?
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